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こんばんは。

東野圭吾 さんの
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「マスカレード・ホテル」 を読みました。

都内で起きた不可解な連続殺人事件。
容疑者もターゲットも不明。
残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。
若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。
彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。
次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!?
いま幕が開く傑作新シリーズ。


刑事・新田は整った容姿をかわれて
一流ホテルに潜入し、フロントクラークになれと指示がでる
ムチャ振りですが命令は絶対なもの・・・
ホテル側が新田の教育係に指名したのはプロ意識の高い山岸尚美
客に扮した犯人に見破られたら全てが水の泡となってしまう
ギリギリの潜入捜査がスタートする・・・

多彩なゲストが宿泊する高級ホテル
様々な要望の中には、無理難題も・・・⁈
一つ一つ乗り越えることでホテルマンらしくなる新田刑事

無事に解決し任務を終えられたのか?
新田刑事と山岸さんの関係は?
いい味出していた、脇役の能勢刑事も気なる〜(笑)

推理小説としては、正直どうかな〜と思いますが
十分楽しめる1冊です! お薦めです‼︎


やっと大好きな本を読む時間が取れるようになりました〜!
やっぱり本って面白いですね〜 (≧∇≦)


こんばんは

濱 嘉之 さんの
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警察庁諜報課 美人捜査官・榊冴子のデビュー戦
「オメガ」 を読みました!

警察庁諜報課、通称「オメガ」は海外に支局を持つ国際諜報機関だ。
北京支局香港分室に着任した美貌の捜査官・榊冴子に与えられた
ミッションは人民解放軍の配下にある麻薬精製工場の破壊工作だったが――。
闇に広がる冷酷な諜報の世界を、臨場感あふれるアクションでつないだ
待望の新シリーズ!

濱さんの警視庁情報官シリーズが大好きで、この作品も
めちゃめちゃ期待して読んだのですが・・・
あまりにも事が上手く進み過ぎて、少々がっかりでした ⤵︎
でも、榊冴子さんの美貌には惹かれておりますので (笑)
次回に期待します❗️


こんばんは。

東野圭吾 さんの
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「カッコウの卵は誰のもの」 を読みました!

作品紹介
スキーの元日本代表・緋田には、同じくスキーヤーの娘・風美がいる。
母親の智代は、風美が2歳になる前に自殺していた。
緋田は、智代の遺品から流産の事実を知る。
では、風美の出生は? そんななか、緋田父子の遺伝子について
スポーツ医学的研究の要請が……。
さらに、風美の競技出場を妨害する脅迫状が届く。
複雑にもつれた殺意……。
超人気作家の意欲作!


ミステリーなので、犯人が誰かはもちろん気になりますが
親子の愛情について考える作品でもありました・・・

主人公の父親は、血が繋がっていない娘を
2歳から男手ひとつで立派に育て
いよいよ大舞台へ踏み出そうとした時に
本当の父親の影が迫ってきます
なぜ今になって?
実の父親は、娘である事の確認を急がせます
息子の病気が関係しているのですが…

もう一組の父子も登場し
三者三様の親子関係にも考えさせられました~

もし自分の子供に、世界のトップを狙える才能があると言われたらどうしますか?
また、その才能を開花させるため全面的にバックアップします、と付け加えられたら・・・?
「才能云々よりも、自分のやりたい事にチャレンジしなさい!」と言えるでしょうか?

子育て半ばの私にとって、色々と考えさせられる作品でした!
おすすめです

こんばんは。

池井戸潤 さんの
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「ようこそ、わが家へ」 を読みました。

作品紹介
恐怖のゲームがはじまった

真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで
割り込み男を注意した。
すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。
花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。
さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの
対決を決意する。
一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いた
ことから、窮地に追い込まれていく。
直木賞作家が“身近に潜む恐怖"を描く文庫オリジナル長編。

悪い事をした人に、注意したら逆恨みされる・・・
近頃よくありますよね~
平凡なサラリーマンの主人公・倉田氏も勇気を振り絞って注意したら
その日から嫌がらせが・・・
倉田氏だけでなく、息子や娘も加わり
倉田家vs犯人の戦いはどうなるのか?
また会社での戦いはどうなるのか?
「倉田さん頑張れ~」と応援したくなりますよ!(笑)

誰にでも起こりそうな事だけに
ジワジワと迫る犯人の影に恐怖を感じました・・・

「ようこそ、わが家へ」お薦めです


明日は定休日で お休み させて頂きます。

こんばんは。

内田康夫 さんの
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「教室の亡霊」 を読みました。

作品紹介
群馬県の公立中学校の教室で、かつてその学校で教鞭を執っていた男性の死体が見つかった。
毒殺された被害者のポケットには、新人教師・梅原彩とのツーショット写真が。
さらに、彩が顧問を務める陸上部員の父親が殺され―。
次々と事件に巻き込まれる彩を助けてほしいと依頼された名探偵・浅見光彦が
現代の教育問題に迫る。

いつもの浅見光彦旅情ミステリーではなく
学校が今、抱えている問題点や閉ざされた闇の部分を
ミステリー風に仕上げた作品です。

学級崩壊、いじめ、モンスターペアレントからの無茶な要望に苦しむ教師
また教員採用時の不正や、教育界と政治家の癒着など
学校で起こっている様々な事柄がこの本には詰まっています
先生が「怖い存在」だった世代だけに、学校も変わったな~と
改めて感じた私でした・・・

さて、頼られた我らが光彦氏は若い女教師・彩さんを助けられたのでしょうか・・・?

「教室の亡霊」お薦めです!