こんばんは。

百田尚樹さんの
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『海賊とよばれた男』 を読みました!

〈内容紹介〉
すべてのビジネスマンに捧ぐ。
本屋大賞の話題作、早くも文庫化!

ページをめくるごとに、溢れる涙。
これはただの経済歴史小説ではない。

一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。
男の名は国岡鐡造。
出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。
一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも
店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。

石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。


石油を扱っていたのに
「なぜ海賊とよばれたのか・・・?」
この疑問からスタートした今回の読書(笑)
主人公の国岡鐵造氏は
出光興産の創始者・出光佐三氏のことで
ご存知の通り、この物語は出光氏の自伝小説です。

事実に基づいて書かれているとは思いますが
かなりの脚色もあるでしょうね〜
でも上・下巻合わせて900ページ以上を読ませる
百田尚樹氏の文章力はさすがだな〜と感じました!

敗戦直後、失望と瓦礫の山だった日本が
立ち直り、復興していくに連れ
出光興産も大きくなっていく・・・
日本を愛し、社員を家族と思い
人間尊重を貫いた出光佐三氏
その波乱万丈の生涯とは⁈

読みかけの頃にもご紹介した
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出光氏が生涯収集された「仙厓」
その数は千点を超えるコレクションだそうです!

機会があれば、出光美術館で見たいものです♬



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こんばんは。

三上 延 さんの
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ビブリア古書堂の事件手帖(6)
〜 栞子さんと巡るさだめ 〜

作品紹介
「古書は長き時を超え思わぬ因縁を結ぶ」

太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に
危害を加えた青年。
ビブリア古書堂の二人の前に、彼が再び現れる。
今度は依頼者として。
違う『晩年』を捜しているという奇妙な依頼。
署名ではないのに、太宰自筆と分かる珍しい
書きこみがあるらしい。
本を追ううちに、二人は驚くべき事実に辿り
着く。
四十七年前にあった太宰の稀覯本を巡る盗難
事件。
それには二人の祖父母が関わっていた。
過去を再現するかのような奇妙な巡り合わせ。
深い謎の先に待つのは偶然か必然か?

古書にも、太宰治さんにも縁のない私ですら
引き込まれていく展開に三上さんの魅力を
改めて感じました!
今回も面白かったのですが、少々ドロドロした
人間模様もあったりして〜
古書の魅力に取り憑かれたら、ここまでやるか〜⁈
ま〜どんな事でも、取り憑かれたら事件に発展して
しまいますが・・・

読み終わったら、続きが待ち遠しいビブリアシリーズ♪
早く出ないかな〜(≧∇≦)






こんばんは。

谷瑞恵 さんの
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『思い出のとき修理します』 を読みました。

46歳のおっさんが手にする本の表紙とは思えませんが
この表紙に惹かれてしまったんですよね〜
すみません・・・(^_^;)

《作品紹介》
仕事にも恋にも疲れ、都会を離れた美容師の明里。
引っ越し先の、子供の頃に少しだけ過ごした思い出の商店街で
奇妙なプレートを飾った店を見つける。
実は時計店だったそこを営む青年と知り合い、商店街で起こる
ちょっぴり不思議な事件に巻き込まれるうち、彼に惹かれてゆくが
明里は、ある秘密を抱えていて…。
どこか懐かしい商店街が舞台の、心を癒やす連作短編集。

寂れた商店街が舞台の
不思議だけど・・・
何処か懐かしい・・・
温かな物語 ♪
色々あって引っ越してきた元・美容師の明里
斜め向かいの時計屋さんは優しく、ついつい頼ってしまう
この二人を中心に、商店街の華やかな過去と現在
が入り交じり、お話は進みます〜

表紙に惹かれて買った本ですが『正解❗️』でした〜(≧∇≦)
2巻、3巻も出ている様子なので、続いて読みま〜す!

明日はお休みさせて頂きます
よろしくお願い致します。



こんばんは。

東野圭吾 さんの
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マスカレード・イブ を読みました。

先に読んだ、マスカレードホテルでコンビを組んだ・・・?
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新田刑事と、ホテルクラークの山岸さんが別々に活躍します〜♪

ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美は、ある客たちの仮面に気づく。
一方、東京で発生した殺人事件の捜査に当たる新田浩介は、一人の男に目をつけた。
事件の夜、男は大阪にいたと主張するが、なぜかホテル名を言わない。
殺人の疑いをかけられてでも守りたい秘密とは何なのか。
お客さまの仮面を守り抜くのが彼女の仕事なら、犯人の仮面を暴くのが彼の職務。
二人が出会う前の、それぞれの物語。「マスカレード」シリーズ第2弾。

短編はあまり好きではないのですが・・・(^^;;

山岸さんは、顔を公表していない美人作家編⁈
新田刑事は、ジョギング中に襲われた美人妻の夫編が
面白かったです!

最後の処で、ほぉ〜そう流れますか〜(笑)
東野さんって意外と面白い人なんだ〜と
思っちゃいました!(≧∇≦)
今回も推理小説としては・・・でしたが
読み物としては良いと思います!👍

こんばんは。

東野圭吾 さんの
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「マスカレード・ホテル」 を読みました。

都内で起きた不可解な連続殺人事件。
容疑者もターゲットも不明。
残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。
若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。
彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。
次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!?
いま幕が開く傑作新シリーズ。


刑事・新田は整った容姿をかわれて
一流ホテルに潜入し、フロントクラークになれと指示がでる
ムチャ振りですが命令は絶対なもの・・・
ホテル側が新田の教育係に指名したのはプロ意識の高い山岸尚美
客に扮した犯人に見破られたら全てが水の泡となってしまう
ギリギリの潜入捜査がスタートする・・・

多彩なゲストが宿泊する高級ホテル
様々な要望の中には、無理難題も・・・⁈
一つ一つ乗り越えることでホテルマンらしくなる新田刑事

無事に解決し任務を終えられたのか?
新田刑事と山岸さんの関係は?
いい味出していた、脇役の能勢刑事も気なる〜(笑)

推理小説としては、正直どうかな〜と思いますが
十分楽しめる1冊です! お薦めです‼︎


やっと大好きな本を読む時間が取れるようになりました〜!
やっぱり本って面白いですね〜 (≧∇≦)